我々日本人は集団心理というかみんながやっていることを
横並びにやることが多い民族ですが
昨今のワールドカップ日本戦においても一緒で
見ていない人は何をやってるのか？
とかいう報道があったり（余計なお世話）
視聴率が５０％超えたからと言って
興味のない人にとっては全く響かないだろうし
むしろスポーツ嫌いという人だって
いますよね。
（当院の患者さんはけっこうみていない人多いです）
そういう多様性が薄い我が国ですが
治療においても同じような場面に遭遇します。
それは何かといいますと
問診をするうえで聞いておかないといけないことの
１つなのでしょうがないとは思いますが
『運動をしているか否か』です。
自分のこれまでの臨床経験上、適度な運動は
健康の寄与につながるということは知っていますが
やはりどうしても運動をすること、体を動かすことが
嫌いな方はいらっしゃいます。
そういう方は体を動かすと逆に具合が悪くなること
だってあります。
ですから運動の有無は確認しますが嫌いな人に
進めることはしません。
それよりも運動をしないでも予防できるやりかた
治すやり方は存在しますのでその辺を提案します。
ここでも運動することが善、しない人間は健康になれない
みたいな一極的なものの見方が多少存在していて
ぼくは少し辟易します。
健康においても多様性が欠如しているんでしょうね
『ワールドカップを見る』という選択と見ないという選択
『運動をする』という選択としないという選択。
どちらともその行動に共感し尊重することが大切だと思います
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
De la douleur dans le cou raide de décalage, lombalgie marathon perron du bassin
交通事故治療まで
Pour le traitement de l’accident de la circulation
整体・マッサージもしています。
J’ai également carrosserie massage.
神楽坂・飯田橋の健康を地下から支えるウナギ整骨院
Conseil ostéopathique anguille à l’appui de métro de la santé de Kagurazaka Iidabashi
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