いろいろと問題は噴出していますが、世界に誇れる『国民皆保険』
東京23区は出生から中学校3年生までは医療費が無料です。
(入院の食事等は各区によって条件が異なる)
大きくなってからはまだしも、
出生から何年かは小児科とのおつきあいが
ないことは考えられません。
当たり前のように無料を享受していますが
これはすごいことだと思います。
【野球人必読!】年齢に関わらず、限られた時間で強い肩を作る1番の方法とは? | ウナホネくん日記
強肩ですね
サービスが多いということは・・・・
当然ですがいろいろ手厚いと『税金』は高いです。
特に都心部は利便性もかなり高くセブンも多いので(笑)
そういうものが全て転嫁されているのでしょう。
僕は図書館のヘビーユーザーなのですが
出典:中央図書館対決
23区の中央図書館を全て回りました。
その中でこういった公共の施設は
23区はかなり手厚いということがよくわかります。
それだけ税金を多く徴収できる人口がいるということでも
あると思うのですが、東京都下に住む友人に図書館のことを
聞いた時に、これほど充実していないということを
言っていました。利用しなければ感じないことですが
こういうところに差が出るのだと思います。
ひげワールドカップ観戦記② ウルグアイーコスタリカ | ウナホネくん日記
去年の今日の投稿、ワールドカップだったんだ
千代田区はなんと!
お隣の千代田区はなんと高校3年生まで医療費は無料です。
それとはり、きゅう、マッサージ施術補助制度があり
40歳以上の国加入者(未納がないこと)は
補助を受けられます。
その他にも区営プールの補助、人間ドックの補助
不妊治療の補助などおそらく日本一手厚い行政区かもしれません。
千代田区における皇居が占める割合が15%
人口減などそういったことが手厚い行政サービスにつながっている
のかもしれません。
コルセットとサポーターの違い | ウナホネくん日記
意外に知られていません
新宿区は?
新宿区は60歳以上の方が対象な『銭湯券』があります。
月4回まで行けるタダ券が配布されるのですが
これを利用している方は意外と多いです。
だからなのでしょう。神楽坂界隈も銭湯がけっこうあります。
ハーゲンダッツの底知れぬ力強さ | ウナホネくん日記
食べてないな〜
実際のところ、子供の来院は少ない
肝心の来院なのですが、中学校3年生まで少ないです。
特に神楽坂界隈は
そもそも子供が少ない→部活動があまり盛んではない→そして校庭が狭すぎる
などのデメリットがあるのでなかなかケガをして治療に行く機会は少ないようです。
歩いていてもあまり子供は見かけませんし・・。
ある意味ではだから医療費を助成できるとも言えます。
高齢者を医療費無料にしてしまえば
途端に健康保険制度は破綻するでしょう。
(でも大昔はタダだったんですよ!)
医療に限らず行政サービスはけっこうあります
各行政で差はありますが、受けられるサービスは
けっこうあります。
新宿区で言えば家賃補助・中小企業展示会等に関する補助金・・・
みなさんが必要なことで補助が受けられることはあるかもしれません。
1度、区のウェブサイトに目をとおしてみるといいかもしれませんよ。
【おっと!もうひとつ】
日曜、あいにくの雨ですが今日は父親参観
子供も楽しみにしているようです。