見事な日本シリーズでしたが
ここにきて１７５球投げた田中投手
は投げ過ぎではないか論争が
再燃しています
なぜ再燃かというと
甲子園夏の大会になると
もはや風物詩のような扱いで
この問題は取り上げられます。
これ大体いつも議論の展開は
一緒で
投げ過ぎ→米球界より警告→（今ここ）
ご意見番のたくさん投げた投手登場→
今の若い選手は練習しとらん、走り込みが足りん→
うやむやのまま終了
みたいな展開を繰り返します。
確かにたくさん投げた投手は予後が悪いというデータは
ちらほら出ていますが、日本社会という島国の特殊性を
考えるとそれだけでは括れない部分があると思います。
だって義理とか意気に感じてとか米国人に言ったって
理解できないですもん、おそらく。
というわけでどうしても理解しあえない部分って
絶対あると思います、人種間ならなおさら。
だからこの問題はまた再燃するでしょう。
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