今回は多少安いこともあるので
電子版で挑戦。
いつもそうですが、ちきりんの言動は
とても気になります。
それが1冊の本になる。
買わないわけありません。
今回も面白かった。
マーケット感覚がある人
マーケット感覚
市場に求められてるものを迅速に判断し
それをいち早く市場に提供する感覚
こんなふうに考えていいのかな?
本を読んだ感想としてイメージするのは
『俺の~』社長 坂本孝氏
マーケット感覚があるからブックオフや飲食である『俺の~』シリーズ
など打って出るとすべて当たり。
いまこの瞬間もマーケット感覚を読んで
新しい業態を考えているのかもしれません。
彼の感覚においては業種・業態は関係ないのでしょう
マーケット感覚さえ読めていれば、そんな感じがあります。
マーケット感覚さえあれば関係ない
私なんか〇〇←ここはネガティブなこと
という人はたくさんいますが技術などなくても
大丈夫とちきりん。
大事なことは『マーケット感覚』があるのかどうか?
ここが大事だそうです。
むしろ技術があって
待っていればお客さんは来る!
なんて人のほうが全然ダメでかえってタチが悪いかも
しれません。
我が業界も10年以上前はそんな感じで
開院してサクッとビラでも巻いとけば
あとは患者さんが来ていたりしていたんですけどね
今はそれだと厳しいかもしれません。
患者さん来ないですよね。
全部それぞれの仕事に当てはめて読んでみてください
『マーケット感覚』を自分の仕事に当てはめて
読んでみると面白いと思います。
読み応えが違います。
わりとさらっと読めるので
電子版で通勤の時に読むのなんていいかもしれませんね。