子供が喜ぶ鉄板行事としてはずせない『潮干狩り』ですが
僕は今までやったことがありませんでした。
例えば今日思いつきで行っても行けるライトなイベントですが
そのレポートをしてみたいと思います。
どこでできるのか?
今回我々が行ったのが
『海の公園』というところで
近くには『八景島シーパラダイス』などがあり
海・海・海といった感じです。
千葉方面などもあるようですが
潮干狩りが終わった後(干潮があるのでだいたい12時くらいで終わる)
けっこう時間があるのでどこかに遊びにいけるところが
ベストかな?と思います。そうすると横浜方面へ行けるので
こちらは使い勝手が良いです。
車か電車か?
このGW中は電車で行った方が良いかと思います。
車は一応置く所はありますが
渋滞渋滞で時間が思う通り進まないことがあると思います。
東京から何分?
東京のどこから行くかにもよりますが
1〜2時間弱で行けるのではないでしょうか?
京浜急行品川駅の構内には我らがセブンもある。
『シーサイドライン』という海が見えるモノレールが走ってる。
これは子供も喜ぶ。
潮干狩りに必要なものは?
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膝上まで足が出るようにすること。まくれることができれば替えは必要なし。
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水に濡れても大丈夫なサンダル等
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足をふくタオル
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採った貝を持って帰るバケツ等
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みんなが座るシート
このくらいでしょうか?スコップ・熊手などは
最初使っていましたが、慣れてくるとだいたい手ですくって
採っている人が多かったです。
もし必要であれば100均で『潮干狩りセット』として売っていますので
見てみると良いかもしれません。
なお現地調達という手も考えられると思いますが
売店が一応あるので揃えられないこともないですが
ものすごい高いのでもったいないと思います。
もうひとつ写真や動画などは下が海なので
落としてしまえば一発終了なので気をつけて下さい。
入場料は?
入場料はかかりません。なので実質かかるものは電車賃のみということになります。
貝を持って帰る㌔数は2㌔までという制約もあります。
戦利品。2㌔はないと思いますがかなり重かったです。
保存方法は?
採った貝の保存方法ですが
まずは海水で洗い、きれいにしそのあと海水にひたして
冷えたクーラーボックス等に入れてもって帰る。
この部分、新聞紙で吹いて乾かすなどのやり方もあるようでしたが
我が家は新聞紙を用いないでも大丈夫でした。
貝から取ったスープがおいしかった!
足を洗う水道あります
終わった後は何となく潮っぽくなるのでしっかり足などは
洗い流しましょう。そのための水道はあります。もちろんトイレも。
海最高です、大半の人が泳ぎたくなったのではないでしょうか?
まとめ
まだ連休は終わっていませんので
よし今日行ってみようということができます
大人も子供も『貝採り名人』を目指して
夢中になれる潮干狩り、この機会にどうでしょうか?
6月くらいまでがシーズンのようです。
貝以外に採れた戦利品を料理屋さんに行ってさばいてもらいました
(もちろん嘘です)
【おっと!もうひとつ】
自転車がパンク、人間も負担が多いですが
自転車も疲弊していました。
今日は9〜2時まで診療しています。
もちろん午後の予約制もお待ちしております。