良くある質問なのですが
矯正が必要だということを伝え
これからやっていきます!
という時に
『痛いですが?』と
聞かれることがあります。
よく言われるので
当院では先に言ってしまいます。
『痛いイメージがありますが痛いことは絶対にしません』と
先に言ってしまうと、安心感は全然違います。
まー治療後結果を出してしまえば
そんなこと全くないですけど・・
感想(48件) |
それと治療後の『好転反応』の話ですが
これも0とは言えませんが
限りなく少ないと思います。
これも前述したのと同じように
先に言ってしまいます。
『ひょっとしたら揉み返しのような一瞬痛くなることがあります』と
(注:実際はもうちょっと丁寧に説明します)
なので治療後起こりえることは
全て言ってしまい、かつ最後に書面にして
啓蒙します。そうすることで理解が深まり
治療効果も上がります。
もちろん患者さんが1番気になる
『どれくらいで治るのか』
これについても
明確にします。
しかしこれは患者さん1人1人違うので
この紙面では言い切れません。
『先が見える』というのはモチベーションが上がります。
体育会系の運動部の雑用も
2年、3年と学年が上がり
雑用から解放されるから
我慢してできること
(今はみんなでやったりするらしいですが)
先が見える治療を
意識しています。