大きく違う20代と30代。その差を生むのはSNS?健康意識と情報収集の違い

 


20代は「SNSネイティブ世代」

  • TikTokやInstagramでの検索が当たり前
  • 短時間で見られる動画から情報を得る
  • 美容・ダイエット・即効性を重視

20代は生まれたときからSNSが生活に組み込まれています。体調や美容の悩みも、まずはSNSで検索。見た目や即効性を求める傾向が強く、バズった施術や流行のジムにすぐ足を運ぶのも特徴です。


30代は「検索×口コミ世代」

  • Google検索やレビューサイトを信頼
  • 健康維持や慢性症状への関心が強い
  • 家族・職場の口コミから行動につながる

30代は、SNSも利用するものの「比較・検討」のプロセスを重視します。肩こりや腰痛といった慢性症状に悩むケースが増え、安心感や信頼できる情報を求める傾向があります。


SNSが作る世代差

  • 20代は「SNSから行動」
  • 30代は「SNSを参考にして比較・検討」

同じSNSを見ていても、行動につながるスピードや基準はまったく異なります。20代は直感的に動き、30代は一度落ち着いて調べる。この差を理解することが集客に直結します。


整体院が取るべきアプローチ

  • 20代向け → InstagramリールやTikTokで発信
  • 30代向け → 公式サイトや口コミの信頼感を強化

世代ごとに「入口」を整えることが、来院のきっかけを作ります。SNSと公式情報をうまく組み合わせることで、幅広い層にアプローチできます。


まとめ

20代と30代はSNSの使い方ひとつをとっても大きく違います。整体院としては、その差を理解し、発信方法を世代ごとに工夫することが重要です。患者さんが安心して選べる「情報の入口」を整えることが、新規来院にもつながります。

 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です