交通事故に合うと、なかには『私は悪くない』と
全く反省がない人もいます。
(事故の状況にもよりますが)
通常ですと加害者の加入している
自賠責保険・任意保険を使用し
治療が始まるのですが
強気な加害者はそれができないこともあります。
事故ということになると保険の等級が
下がるからなのでしょうか?
こういった場合についての対応方法を
お話します。
https://unahone.com/category/traffic-accident/
▲これまで全部の交通事故の投稿です。何かお役にたつかもしれません。
相手の連絡先・事故証明・診断書は必須
事故に遭遇したら大小に関わらず警察を読んで
事故があったということを記しておきましょう。
そしてケガなどされている場合は病院に行き
診断書(初回は整骨院でなく病院に)
もちろん相手の連絡先
これらは後になればなるほど
取りにくくなります
保険会社は面倒くさい事務処理を代行してくれる
通常ですと全ての事務作業を保険会社が代行してくれます。
加害者がゴネテいる場合は、自分でやるしかありません。
この決定的な差があります。
その時の流れ、相談窓口などをお伝えします。
自分が加入している保険会社に聞いて見よう
まずはご自分が加入している保険会社に連絡して
これまでの経緯を話し相談しよう。
おそらく指南や書類関係もやってくれることでしょう。
もし任意保険に加入していない場合は
あなたの家族が加入している
保険会社でも構いません。
保険会社との縁が全くない場合
その場合は東京都交通事故相談
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/sodan/
こちらに電話番号がありますので
相談してみると良いでしょう。
こういった交通事故の相談窓口は各都道府県に
あります。
僕も込み入った内容でちょっとわからないことが
あるとこちらに電話することがあります。
丁寧に教えてくれますよ。
過失割合で疑問を感じたら
どちらに過失があるなどと言うことは
警察が決定するのですが
(通常止まっているところを後ろから突かれたら10:0など)
この決定に疑問があったり
解消したいことがあれば
あなたがお住まいの行政区域には必ず区政相談というものが
ありますのであなたの事故現場の状況を書いた紙などを
持参して相談してみましょう
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/kocho01_sodan201006.html
▲ちなみに新宿区、予約制のようですね。
『判例タイムズ』に照らし合わせ適正かどうか
見極めてくれます。
自分でやらないと行けない面倒臭さはありますが
相談窓口など基本的に充実してますので
手間はかかりますがなんとかなります。
当院に来て頂ければ交通事故の相談はもちろんのこと
レントゲンの手配もしっかりさせて頂きますので
交通事故でお悩みの方はぜひご相談下さい。
【おっと!もうひとつ】
神楽坂のシンボル『コボちゃん』ですが
最近はいろいろ細工されています。
これが結構面白い。