鍼灸のサイトが解説されたのですが調子がいいようです。
ウナハリコちゃん日記
http://unahone-shinkyu.sakura.ne.jp/blog/
まだ2日目ですけどね、僕もちきりんのブログを読むテンションで
期待して読んでいきたいと思います。
全てを偏りのない視点で取り組む
ウナギ整骨院の開業に関わる話ですが
僕の意見をほぼ排除しながら準備をしていった記憶があります。
というのも長く業界に関わるとユーザーの目線がわからなくなります。
僕がウナギ整骨院に通うわけではありませんし
仕事しやすい動線を作るなどはやらないといけないことですが
狭いところでやるぶんには動線も何もありません。
子育てもそうですね
僕の子供の頃から比べると、とやってしまうと
まず同じわけがありません。
そうではなく、自分フィルターは全て排除して
新しいものに取り組むつもりで事にあたるようにしています。
『昔はこんな便利なものはなかった』
『昔はこんなもの食べられなかった』
『恵まれているわね』
『修業時代は◯◯だった』『ドラゴンボールの戦闘力は途中からめちゃくちゃになったね』
よくある、『昔は〇〇』『おれらの時代は◯◯』
僕もこれらを言わないようにしています。
歳を取ればとるほど、昔というのは
『郷愁性』を帯びて、必ずといっていいほど
話が盛られるので、真実が何だかわからなくなります。
そこをベースに今を考えると
だいたいかみ合いません。
常に0の状態、フラットな状態をキープする
なにかに挑戦する時も制御されてしまうのは
『自分の経験』であったりします。
僕は今でも得意ではないですがPCが苦手だと思っていました。
そういう固定観念を排して
いろいろ勉強をしています。
フラットな気持ちで臨みました。
そうすると理系だと思っていたPCまわりのことですが
意外と文系要素が多く、最終的には
文系の人のほうが向くのではないかと
思うほど考え方が変わりました。
これも自分だったら◯◯を排して挑んだ結果
だと思います。
難しい事だとは思います
みんな自分の経験値などを元にいろいろな
判断を下すので
その経験を排除して望め!なんて正直かなり
難しい問題だと思います。
ですから全て自分の経験を排除して
行う必要はありません。
どんな年齢になっても
保守的にならずに
いつも『それ面白そうだね』
という視点を持ち続けられればいいなと思います。
【おっと!もうひとつ】
昨日あたりからでていた筋肉痛が
ようやく取れてきました。
筋肉を再構築することは
やはり大変だと実感します