セブンイレブンを除く他社の元気がないということは
散々言っていますが
怒涛の商品展開、品数の多さ、追いつくことができません。
(▲唯一勝てそうなもの)
昔、東京で牛角が下火になり始めたとき
15年くらい前に『牛角』がブームになり
だんだん下火になっていった頃
友人の住む地方のある地域では
逆になかったので流行っていました。
チェーン展開しているところはまず競争がないところ
少ないところに出店する傾向があります。
ならばセブンイレブンにないメニューをだせば売れる?
その理論からするとセブンイレブンに存在しないメニューは売れます。
前述したイートインのミニストップのアイスはその典型例でしょう。
なかなかセブンにないメニューを見つけ出すのは難しいですけどね。
意識的にかぶらないものを出すしかない?
そうなってくるとセブンにはないものに特化して
商品をだす必要があります。
ないものを出してもセブンがいちはやくそれを察知して
それ以上のものをセブンでだしてしまうという危惧もありますが・・
そんな商品がこの2つ(おにぎりですが)
ねぎとろ
セブンにも『ねぎとろ』はありますが
巻物のほうでおにぎりではありません。
これもなかなかおいしいと思います。
チャーシュー煮玉子
セブンにも『煮玉子』はありますが
『煮玉子チャーシュー』はありません。
両方とも全くの無ではないですが
2つのおにぎりとも革新的な新しいおにぎりではないですが
(個人的にはグリーンカレーのおにぎりがあれば面白いかと)
ないところを攻める姿勢、見ていきたいと
思います。