昔話は一定の快楽があるように思います。
過ぎてしまったことなので検証のしようがない
なのでいくらでも盛って話せる。
(ほんとは違うのに…)
40代中盤勢は結構厳しくやられた
最後の世代なので
あの時の話、今でも思い出します。
ただ、治療家として思うのは
あまり考えず、膨大な量をこなした結果
今の礎になっているので
感謝の意味もかなりあります。
臨床経験はちょっと群を抜いていると思います。
あの時とは世の中がひっくり返るくらい
違う世の中になってはいますが
昔話の快楽性には十分に
気をつけたいと思います。
『昔は良かった』って話ししても
何も解決しないしね。