新しいスタッフが入ってくるたびに
『自分はあのころどうだっけかな?』
そう思いますが
大抵忘れています。
『原点』『初々しさ』
いずれもとても大事なことですが
一定のところでは
必ず立ち戻る
必要があります。
わかる!使える!ホスピタリティの教科書 おもてなしの原点 [ 浦郷義郎 ] 感想(0件) |
患者さんの立場に立って
患者さんがなぜ整骨院に来るのか?
そもそも論になりますが
それでさえ忘れることがあります。
それは流行っているお店に
自分自身が
行くと『はっ』とすることがあり
そこで自分も客商売をやっているという
『原点』に立ち戻ります。
なので仕事外での出来事は
僕にとっては
とても貴重な時間です。
仕事ばかりではいけませんね。
自信がないという原因
よくスタッフは
というか全人口的に
『自信がない』というお話をよく聞きます。
(自信がある人は言わないでもオーラがあります)
僕が思うに
自信っていつまでもつかないものなんじゃないかと
思うんですが
要は自信があるあると言って
『過信』
になっている人が結構巷には多くて
そうなるとけっこうたちが悪くて
最悪の場合はその過信状態が治らない
こともあるように
思います。
『謙虚』にということなのですが
だからこういうテーマをいちいち
書いているとも
言えるし、自分自身への警告にもなっているんだと
思います。
初めて治療した時の気持ち
それは僕でも今も忘れません。
仕事は慣れてくると周りも見えてくるし
いいことはたくさんありますが
いつでも
『原点』を忘れてはいけませんね。