『何か運動を始めよう』
でも
『何をしていいかわからない』
よく僕自身遭遇するシーンです。
運動は効果を求めるなら
『継続』は必須になりますが
人はあまり気乗りのしないことはまず続きません。
なので運動を始めて継続させるコツは
『心地よいこと』もっと言えば『好きなこと』というのが
必須条件になります。
ですが案外この基本法則を度外視して
それほど気乗りしないジムに行って
無駄な会費をはらいつづけている人は散見します。
そういうことがないように
何から始めたらいいか?そのヒントになる
ことを書いていきたいと思います。
絶対あった方がいいもの
歩かない人はいない
ずばりおすすめは『ウオーキング』です。
どんな人でも歩かない人はいません。
昨今はリモートが進んで極端な運動不足が
深刻化しています。
これはけっこう問題だと思いますが
そういった運動量ほぼ0、1日の歩数1500歩みたいな人でも
それ以外に歩いたりすると
案外いい運動になります。
ここが大事です。
運動の強度をいきなりあげないことです。
もし運動の強度を上げたいのなら
歩く習慣が完全についてから次に移行することを
おすすめします。
結構な運動
前述したとおり何もしていない人も
ウオーキングはなかなかの運動になります。
しかしこれを3週間続けると
明らかにカラダの健康の状態は改善されます。
割とすぐに結果がでるはずです。
最低限ここまでやればもう、勝ったようなものです。
人は効果を感じると率先してやるようになりますから・・
iphoneを使えば勉強もニュースも
ウオーキングの良さは『ながら』ができることです。
語学の勉強もできるし、ニュースも聞ける
アイディアを思いつくために
ひたすら歩くという人もいます。
歩いていてネガティブなことは
思い浮かびません。
すぐにできる、それから
今は計測も充実しているので
食べたもののカロリーはどれだけ歩けば
消費できるかなんてことは容易にできます。
参考:体重50㌔の方が1時間ウオーキングすると約150㌔カロリーの消費
ハーゲンダッツバニラ味244㌔カロリー
こういったことが共有されると
食べるものについて少し認識が変わるので基本的にはいいことだと思います。
(おいしいものは総じて高カロリー)
というわけで本当にカラダを動かしていない人は
まず『楽しく歩いてみましょう』