世の中たくさん人を動かして
成果を出している人には共通点があると
思っています。
特に『クセ強』系が圧倒的に多い治療家業界
これらの人を束ねている経営者は
タダモノではありません。
うまく人を使っている
人の共通点をあぶりだしていきます。
忙しいけど忙しいと言わない思わせない
従業員は忙しくしていたり、何かやっていたりすると
気を使い言いたいこともいえなくなるし言わなくなります。
なので社長は忙しくても忙しいと言わないようにして
スタッフに対してはちゃんと止まってそれが立ち話しでも
時間を取ることが大事だと思います。
どんなに忙しくてもです。
スタッフ目線まで下りてくる(必ず)
最近は提案型がいいようです。
完全自主性の世界観は僕らの世代で終わり。
スタッフは提案を求めています
サッカーにしろ、野球にしろ、駅伝にしろ
そういう指導者が成功しています。
怒らない
怒るというか、あらゆる言動に感情を載せるのはダメですね。
もし怒るんでもかなり計算の上で怒るべきというか・・
モチベーター褒め上手
そしてなんかいい感じにさせてくれる
モチベーターの役割は大きいのではないかと思います。
『常に肯定』です。
面倒見がいい
いい兄貴的というのは面倒見がいいことだと思います。
すっかり面倒見のいい人が世の中からいなくなったような気がします。
自分への戒め
えらそうなことを書いていますが
これは全部自分への戒めです
自分自身は反省が多いです。
ただ人を育てることにおいては
子育てであろうと、スポーツチームであろうと
会社であろうと根は同じであるように思います。
どの方が読んでも
参考になると思います。