オープン戦で大谷投手が早くも162㌔。投手が急速を上げるにはどうしたらいいか?

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プロ野球もオープン戦がじわじわ始まっています。
昨日は北海道日本ハムファイターズの大谷投手が登板したようです

http://www.nikkansports.com/baseball/news/1611603.html

まだまだ調整登板ですがもうすでに162㌔。
いやはや今シーズンはどこまでスピードを出すのか?

楽しみでしかないですね。
日本記録も軽く抜きそうな気がします。

自身が持つ163㌔以上見てみたいものです。
投手であれば1㌔でも球速を上げたいものです。

何か良い方法はあるのでしょうか?

ホームランを量産する人、ボールを早く投げる人、ゴールをたくさん決める人

今挙げた3つのものに秀でているの人は実は先天的な要因が大きいので
練習してだれしもホームランを量産できる訳ではありませんし

早いボールを投げられるようにはなりません。
サッカーにおいて、ゴールをたくさん決める人は

いつも良い場所にいてゴールを決めます。
いいポジショニングにいることは嗅覚で動いている部分が

ありますので練習したらすぐに身に付くことではありません。

どうすることもできないのか?

いえいえそんなことはありません。
もちろん球速であれば『遠投』をしたりすることは当然
やるべきことですが、その土台作りにおいて

『姿勢』を気をつけないと結果がでてきませんよ
そうやはり『矯正』なんです。

ジュニア世代からやるのがおすすめです

矯正治療は小学生くらいからできますので
そのくらいからやっておくべきだと思います。

ちなみに現行の国民健康保険の制度ですと
中学校3年生までは医療費は無料、当院も学生からは矯正料は頂いていません、

ですから矯正も含めて負担金が発生しませんので
この時期に集中して矯正治療をやっておくことで全然差がついてしまいます。

当院でも数は少ないですがジュニア世代が来院し
矯正治療の有用性はお話して来てもらっています。

当然彼らの周りで矯正治療などしている人は皆無なので
圧倒的な差がついているようです。

そこでさらに宣伝してもらえれば良いのですが
あたかもさらっとやっている風に見せたいのか?

レギュラー争いに支障があるのか、彼らは矯正のことを
言いたがらないようです。

エネルギーロスが少ない?

矯正治療がうまくいってくると、どうもボールに力を伝える力のロスが
激減するようですね、持っている力のロスが少なければ少ないほど

早いボールを投げられる要素は格段に増えます。
先天的とは言え、やるべきことはたくさんあります。

例えて言うならヤクルトスワローズの小川投手
彼などは小さいカラダで力強いボールを投げます。

ロスが少ないことはもちろんなのですが
おそらく背骨が整っているのではないかと思います。

いろいろなスポーツに反映できるはず

このようにボール競技に絞った話をしていますが
矯正治療はいろいろなスポーツに応用ができるはずです。

これを読んで『私は』と思った人はぜひ1度
ご相談下さいませ。


 

【おっと!もうひとつ】

淡々と細かい努力の継続を
し続けると『ポッ』と花が開くことが

あります。どうかみなさん腐らずに。

【今日の体重】

74.1

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です