個人で戦っていくには
大事な気持ちですが
時として
『仇』となります。
ぶっちゃけて言うと
『俺は間違っていない』ではなく
『ほとんど間違っている』
と言う目線だと
少なくても
偉そうにはなりません。
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まーこういうことですよ。
人を育てる上では独善的にならないように
年の離れたスタッフとは育ってきた環境も教育も全て
違います。
なので自分が受けてきたものは
もうすでにオワコンのことかもしれない可能性があります。
※オワコン:終わったコンテンツ
『全く新しいものを学ぶ』くらいでちょうどいいはずです。
こういう育てる環境でも
『ほとんど間違っている』
というスタンスが重要だと思います。
0から教えてください、という感覚です。
人の意見を聞かない危険性
うまくいっている人にありがちですが
我が道に終始没頭し
他人の話には全く聞き耳を持たない人
僕も全て自分のことは相談することもなく
きめてきちゃっているので
自戒の念を込めて、書きます。
そういう独創性と、幅広い視野
というのがベストなんですけどね。
ネガティブに捉えない
『俺が、俺が』は限界があります。
第一そんなパワフルに行ける期間は
そんなに長くないでしょう、人間
どこかで自分がいなくても回るシステムを構築し
自動操業させるのが最もいいはずです。
それには『ほとんど間違っている』という視点は
ネガティブでは全くありません。
『ほとんど間違っているから教えてくれ』
が正解でしょう。
下手(したて)に出ましょう
そしていついかなる時も
『下手に出ること』
これは習慣づけるべき行動です。
偉そうにしている人で『尊敬』できる人は
1人もいません。
それが全てです。