この時期になると柔道整復師の卵に向けて発信することが
結構あります。
治療業界を志すあなたへ
https://unahone.com/category/fresher/
カテゴリーも設けていますが
今回も柔整の国試3月5日(日)と
あと19日となりました。
僕もこの時期のしんどさは重々承知しているつもりです。
柔道整復師の国家試験は基本落とす試験ではないので
(最近はそうでもない?)
例えて言うなら『運転免許』の試験と一緒でしょうか?
何が言いたいかと言うと
受かる前提で話が進む試験です。
まー落とさないだろうと言う算段です。
この時期の不安、よくわかります。
学生時代、臨床に出ながら学校へ行っている方の気持ちも
よーくわかります。
僕なりのこの時期の不安との戦い方をお話ししたいと思います。
もう15年前の話
今このようなブログのタイトルを掲げて
当時の空気感が蘇ってきました。
僕の受けた時は第10回、もう15年前の話なんですね。
まだギリギリ必修問題がない頃で今とは多少違う内容とも言えます。
でもあの時の先が見えない不安感はよくわかります。
仕事を辞め、勉強に専念
国家試験は治療家としての人生がかかっています。
当時研修していたところがギリギリまで休めないか、本当に試験当日まで
普通に働かせられる感じだったので(厳しいところだったので)
1月の段階で辞めさせてもらいました。
(その後復帰して分院長までやらせてもらったことはとても感謝しています)
なので3ヶ月の猶予期間がありましたが
そこは全て国試に注ぎ込みました。
学校に行くように朝起きて図書館に行き
夕方までひたすら勉強、帰ってからまた勉強を週7で繰り返していました。
今研修しながら働いている人は
休ませてもらった方が無難です。
人生がかかっているわけですから
もし学生スタッフがいて休ませてくれと言われたら
もちろん僕も休んでもらいます。
気持ちよくわかりますし。
やればやるほど不安になる部分ありましたし
そういった意味では適度に働くのも気分転換になるとは思いますが
当時22歳の僕にはそこまでの余裕は全くありませんでした。
若かったなと思います。
もう就職が決まっている人もいると思います
もう国試と同時に就職活動もしていて
就職先も決まっている方もいると思いますが
そこは受かる前提というはずです。
そのプレッシャーたるやなかなかものですが
大丈夫だと思います、落ち着いてやれば受かると思いますよ。
とにかく受かるの前提で就職してからのイメージを具体的にすることが
成功への近道、できるだけ具体的にイメージすることです。
ポジティブなイメージを繰り返しましょう。
僕の職業観、未来への考え、スタッフ教育
このウナホネくん日記は僕の考えやその他諸々2404投稿ほどあります。
僕の考えの根幹といっても過言ではありません。
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↑特にこのカテゴリーは僕の考えがまとめられているところでもありますので
ちょっとでも興味があったら嬉しいと思いますし
そんな興味のあるあなたと一緒に働けたらなお感動です。
連絡お待ちしております。
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自分ではこんなこと聞いちゃっていいのか?みたいなことも
歓迎です。面接はしていますがただの雑談で盛り上がってしまうこともあり
いかんな〜とは思いますが
気軽に連絡を頂けたらと思います。
とにかく1ヶ月切った今、あとは体調管理です
(インフルエンザはかなり流行っているようです)
試験が終わった瞬間の重しが取れた感は今でも
克明に思い出します。
本当にあと少し、必ずいい結果が出ると信じています。
【1日1新】
特になし