どうも医療機関に行くと、その雰囲気にのまれ、聞きたいことが聞けずに帰ることはありませんか?
当院ではそういうことがないように全然医療機関ではない仕様になってはいますが、今後そういうことがないようにする良い方法を
当院に初めていらっしゃる方の流れを説明しながらお話を
進めていきたいと思います。
ここでけっこう一時的な情報は得られます。
書く量・筆圧などそこからだって得られることはあります。
そこから実際に触診・問診等が始まります。
タイトルのように症状をうまく伝えるには
どうしたらいいかということですが
1番大事なことはたくさんの表現を使うことではないでしょうか?
例えば、しびれるという症状ひとつとっても
しびれる・だるい・はばったい・正座をしたときの感じ・水をひっかけられた状態・自分の足ではない感じ・左右で感覚が違う・力が入らない・・・・・
などその表現方法は多様すぎて追いつかないくらいあります。
しかしその表現のどれかが治療者に引っかかれば理解してもらうことは
可能です
(治療者が多様な表現をくみ取れるかというのも重要な要素ですが・・・)
というわけで症状を理解してもらうにはたくさんの言葉を使い
治療者に届くようにたくさんお話をすることが大事なことなのだと思います。
意外とシンプルでなーんだと思ったかもしれませんが
我々治す側は、たくさん話してもらえるように
話しやすい環境づくり・人あたりなどをもっともっと
研究しなければいけないと思います。
長々失礼致しました。
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
交通事故治療まで
整体・マッサージもしています。
神楽坂の健康を地下から支えるウナギ整骨院
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