怒ってもほとんど意味はない
最近つくづくそう感じます。
（自戒の念も込めて）
アンガーマネジメント
最近『アンガーマネジメント』という言葉をよく耳にするようになりました。
アンガーマネジメントとは
アンガーマネジメントとは、怒りを管理すること。
アンガー（イライラ、怒りの感情）をマネジメント（上手に付き合う）することで怒りのエネルギーをもっとボジティブに使いましょう、というプログラムである。
僕が起こっても意味はないと感じる最近
タイムリーに聞く言葉です。
怒っておいてよかった、と思えることがない
これまでの『怒り』をざっくり振り返っていると
充実した『怒り』というものはないように思います。
あの時怒って良かったなんて感じたことはほぼなく
全くをもって『怒る』ことに意味はない、そう強く思います。
第一怒ってもカラダに悪そう
怒るとまず血圧が上がるので冷静な思考が難しくなります。
整骨院で混んでいて詰まっているときなど
そういうときもあるでしょう。
（なので混んでいる時こそあえてテンション低めでという風にやっています）
これだけでもカラダいいということはないでしょう
明らかに。
喜怒哀楽の『怒』は抜かす
もうここまでくると人間の情動であるはずの『怒』ここは捨ててもいいそう思います。
昔、人前で泣いたり悲しんだりするものではないという固定観念があってずーっと我慢していた時代が
ありましたが『哀』は我慢するとそれは『怒』とは逆で
カラダに悪そうです。
もし『怒る』なら『叱る』『諭す』ほうで！冷静に戦略的に
どうしても怒らないといけない場面もあるでしょう。
そんなときは感情を入れずに『叱る』『諭す』ほうにしましょう。
そしてそれは戦略的に冷静にすすめましょう。
感情が入ったら『負け』です。
まだまだ小物なので
まだまだ小物なものでついつい怒りのほうへ矛先が向きがちですが
これまで話したとおり、怒るという感情を捨てるくらいの勢いで
やっていきたいと思います。
考え方時代は日に日に変わります、それについていけるかどうかです。
【１日１新】
当院に見学者来訪
国家試験まで５日。
ここまで来てなにをやったらいいか、わからない当然だと思います。
あとは当日のいいイメージを繰り返しすることです、具体的に。
現在施術できる方を１人緊急募集してます。
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