これもトレーニングと思って
ネット界隈の情報収集はかなり意識して
シャワーのように浴びています。
っが、最近そういう風に情報を追うことに
疲労を覚えています。
特に夜間はやや目が見えにくくなり始めている(老眼)
の兆候がその状況を促進させている現状も
あり
『やってきたな老化現象』
とそことの対決姿勢が明確になっている側面もあります。
一方で若い人の情報収集能力は
とてつもなくすごいです。
驚くことばかり。
子供のころからiPhoneがある世代は
特に驚異的です。
もはや彼らと対峙しても勝ち目はないでしょう。
というところとは反対に
最近の営業の電話や飛び込み営業など
コロナも明けつつあるので
結構活況になってきました。
そこで一様に感じるのは
コミュニケーションの取り方が
少し昔とは違ってきているように
感じます。
電話にしても早口で何を言っているのかわからなかったり
対人にしてもどういうわけかわかりませんが
きょどっていたり不安そうだったり
こちらが大丈夫かなと思ってしまうこともあります。
高い確率でこういうことが多い原因を考えると
- いわゆる古典的な電話対応は社会人になってからが初めての方が多い
- コロナやマスク、スマホ飲み会の減少などで圧倒的に対人コミュニケーションが不足している
ということが推測できます。
(あとgoogleマップに依存しているので方向音痴の方が多い、人のこと言えませんが・・)
今や家族4人いれば同じ部屋で
それぞれのスマホと対峙している光景が
当たり前の時代。
しかし社会、仕事は相変わらず古典的な手法で
仕事を取ったりすることが変わっていない部分は
たくさんあります。
というわけで僕は経験がないくらい
世の中の変化のスピードが速い昨今です。
40代はまだ老人ではないので
『老害』ではなくただの
『害』になってしまうことだけは気をつけましょう。