②事故現場の状況確認
これまでのあらあすじはこちら→ ①
この辺も加害者と同様ですがすぐに自動車を停止させて
死傷者・破損した車両の状況・道路における危険の有無
などを確認しましょう。
交通事故の場合、実際の賠償請求をする段階になると
双方の過失の割合が問題となる場合が多く(過失については後ほど)
事故の状況について真っ向から対立することがよくあります。
そこで人身事故直後に行われる警察による現場検証以外にも
被害者自身が事故からできるだけ近い時期に
車の状況等を写真に撮って証拠を残しておくとともに
位置関係やスリップなど重要な情報はメモするなど
大切です。
加害者とのやりとりで口頭のものは何の証拠にもなりませんので
(加害者の言うことがコロコロ変わることなんてけっこうあったりします)
こういった確実な物証をつめておくことは重要なことでしょう。
続きは③で
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