患者さんとの会話の内容、注意すべきポイントは?

こんなツイートを見かけました

(いつも勉強になっています)

たしかに会話の内容ってけっこう重要だと
思います。

改めて『目から鱗』でした。
翻って僕が気を付けているポイントもお話しします。

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感想(316件)

聞く側に回る

基本カウンセラーみたいなものなので
聞く側に回り、言いたいけどまとまっていないことは

まとめて『こうですよね』ということを
解説します(この解説けっこう大事です

基本はこれです。

症状や状態を言う

話す内容は上から目線にならないように
やはり症状や状態を克明に伝えることですね。

常連さんだと端折りがちですが・・・

正確に距離感をつかむ

なかには話したくない人もいます。
逆にいろいろ議論したい人もいます。

その距離感を正確につかむことです。
なので個人的には一般に言われる

会話のタブーと言うものは(宗教や思想など)
僕はないと思っています。

話したい人はそれについていくし
(応じた知識をつけるのが好きです)

深め話はわりと自分の教養につながります。
(神楽坂は教養の高い方が多いので本当に勉強になります)

友達と話しているわけではありません。

そして仕事中なので一定の距離感は大事だと思います
(敬語など)

逆に友達みたいになってしまう同業者の先生もいますが
あれはあれですごいスキルだと思います。

会話の内容と言うのは
なかなか永遠の課題だと書いていて思いました。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です