電車内での一幕(おそらく７０代）
A『なかなか治らないのよねー膝』
B『私も。保険の効かないところだと通えないでしょ？』
A『そうね、私の行っているところは遠いから
電車賃でしょ、何だかんだで食事して帰って来たりするから１万円は飛ぶわね。
でもそこの先生が良い男でねー、感じも良いし。ついつい行っちゃうのよね』
っとここまで席の向かいに立っていたのだが興味津々。
B『私の行っている整体は元気いいのね、みんな先生もみんな若いし
主人も行ってるわ、保険効くし安いから通えるでしょ』
A『この膝治るのかね』
B『通院しなさいって言われるけどすり減っているみたいだしすぐにはね』
B『歩き始め痛いでしょ？』
A『うん、痛い』
この後の会話はどういうときに痛みが出るのか合戦のような派手な打ち合い（笑）
（それはそれで勉強になる。）
イケメンで感じが良く、元気が良くて若い先生のいる治療院は流行ります（笑）
（もちろん、前提として技術は必要ですよ）
話に加わるのを必死に我慢していた電車内でした。
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