ここ数年『ルーティン』という言葉が
よく使われています。
ルーティンと言わないまでも
誰しもそれにちかいことは1日の中でも
あるかと思います。
そのルーティン
しっかりやるか
それほど重きをおかないのか
どちらがいいのか
考えてみます。
ガチガチのルーティンは
例えばトレーニングメニュー。
マイジムでない限り
思った通りにメニューはこなせないことも
あります。
(なので朝はおすすめ)
なので順番などガチガチにしないほうがいいと
思います。
仮にジムのセキュリティキーを
忘れてどうしてもいけない時でも
『まーいいか』となれることが大事です。
僕はこういう時
忘れるのは何か休養を取らせるように
仕向けているんだな、と考えます。
ちょっとブレーキをかけなさいと。
そこはルーティン通りいかなくても
ポジティブになれるくらい
緩めのルーティンがおススメです。
確実にできるものを
なのでどんなときでも確実にできる
ルーティンにした方がいいでしょう。
寝る前に腹筋するとかそういうのならサボりようがないですし
確実に出来てかつやった後テンションが上がるもの
なら最高です。
あまり縛られないようにしたほうがいい
最近ルーティン、ルーティンよく言われるのですが
あまり気にしない方がいいと思います。
ルーティンとして考えていなかったものが
実はルーティンだった、というのが理想です。
考えずに反射的にやっていますからね
それが神髄です。