『健康でなければ人は治せない』という有名な格言がありますが
(あったっけ?そんなの)
具合の悪い人と対峙するのに、自分が具合悪いのでは治せるわけ
ないだろう?という話です。
高齢で内科的疾患を患う当院患者さんが
『健康であればできないことは・・・ない』
それだけ健康というのは尊いものだと健康を害してから
感じ、当たり前のように享受している健康について
お話されていました。
曲がりなりにも健康に寄与することを生業としている
端くれとして改めて健康とは何なのか?
考えてみました。
健康な人ほど体を動かしている? すきやばし次郎 小野二郎さんから考える | ウナホネくん日記
同業者で言えば健康管理が雑な人とまめな人と二極化している
これは僕の周辺での話ですが整骨院・接骨院の先生方の健康管理ですが
やはり組織の長になるもの、基本的には健康でバイタリティ溢れる人が多い
のですが人に健康を説く手前上マメに管理されている先生
(健康診断や疾患のことは体験すればそれだけで患者さんに話すことができるというメリットも・・)
がいるかと思えば全く何もしていない先生もたくさんいらっしゃいます。
そして大量飲酒。完全に2極化しています。
っで院長あんたはどうなの?
このまま締めちゃおうかなっとも思ったのですが
僕の健康事情について触れないわけにはいきませんね。
よく言っていますが職場に来て、ユニホームに着替えて
健康を整える希有なスタイルをとっていますので
男性は女性のマメな体調管理を学ぼう! | ウナホネくん日記
基本ずっと健康です。
『まーこんなものかな』と基本手を緩めないので
どこかでプツッ!と切れることがあって
(それはだいたい休みの日)
病に臥すことがありますがだいたいその前の
警告として『ヘルペス』ができて
(ヘルペスは全身状態の停滞した時に起こる)
これはちょっと休んで置かないととなります。
体というのは無理が利かないもので
ダメな時は正直に反応するんだなというのが
よくわかります。
精神的に『大丈夫、大丈夫』と言い続けても
絶対に体は反応する。
ストレスというのは個人個人許容量の限界があって
(個人個人違いますが・・)
その器は、ビールジョッキであったりおちょこであったり
するので耐性が強い人弱い人さまざまです。
こGW中健康を回復しなければならない人
思いっきり余暇を楽しめる人、ウナギ整骨院にリハビリに行かないと
いけない人(笑)さまざまだとは思いますが
良きGWにして頂ければと思います。
【おっと!もうひとつ】
神楽坂を歩く人が
地図を持った観光客の方々が多くなっています。
完全に観光地なのだと実感します。
石畳の町並みが全部じゃないんだけどねー。