コロンビア戦敗退で、各メディア敗戦の弁が
語られています。ザックも退任ということで
１つ区切りがついているようです。
各代表選手もそれぞれのメディアを通じて
コメントを残しており
相当PVを稼いでいるだろうなと羨ましく
思います。（注目しているのそこ？）
サッカーど素人の僕がサッカーにおいて
昔から思っていたことがあります。
ちょっと話したいと思います。
世界の世界のと言うのはもうやめよう
今回の敗戦で『世界との差』口々に言われていますが
この世界とは何なのでしょうか？
今大会、イタリア代表も２大会連続で1次リーグ敗退ですが
イタリア国内において『世界との差』だ！などと
言うことはないでしょう。
これが島国根性というか大陸の人たちとの違いでも
あるんでしょうけど、どうしても日本とその他の
国を切り離す傾向がいろいろな分野で見られます。
逆に柔道（最近ぱっとしないけど）などは
そういうことが少なくて世界の◯◯ということは
少ないような気がします。
こうやって自国を卑下することで
マイナスに作用していて本来持っている力も
出せてない時が多いと思います。
ヨーロッパ大陸のようにいろいろな人種が
領土を争って戦ってきた歴史など我が国には
ないのでどうしても気後れしてしまいがちですが
だからこそこれ以上差を作るような
世界の〇〇。これはやめたほうがいいと思います。
世界の、世界の聞く度にまたかーと思ってしまいます。
◯◯ジャパン、これもやめよう
これも非常に多く聞きますが
ザックジャパン・ジーコジャパン・岡田ジャパン
次の監督が決まればまたその名前がつくのでしょうけど
日本は監督の所有物ではないので、それとずっと監督を
するわけではないので、これも非常に違和感があります。
選手たちが〇〇ジャパンとか言っているの聞いたことないですし
なんかひっかかるんですよね、これ。
日本は日本であって誰のものでもないということです。
監督の名前が屋号につくことはおかしいと思います。
ブラジル代表がスコラーリブラジルなんて言わないでしょう。
理想的には愛称、ブラジルだとセレソン、イタリアだとアズーリ
みたいになると格好いいですよね。
一応サムライブルーっていうのがありますけど
長いしダサい。
というわけでダラダラ書いてみました。
でもワールドカップ本当に面白いのはこれからだと思います。
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
De la douleur dans le cou raide de décalage, lombalgie marathon perron du bassin
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