【モートン病】つま先立ちができるのは最後です

距骨調整の多くで診られるのが外反母趾もそうなのですが
モートン病
(足趾の神経が圧迫されておこる病気)

長時間立ちっぱなしの方は結構な頻度で
遭遇します。

足趾の動きやアーチが再びつくられると
この症状は軽快しますが

いかんせん歩かない日はないので
そこで治療の難しさはあります。

その治っていく過程で
『つま先立ち』ができない方が多いです。

でもこの姿勢はできるようになるのは
1番最後。やはり徐々に動きに関しては

よくなるものだと思ってください。
五十肩のエプロンを結ぶ動きが

最後にできるようになるのとなんか似ていますね。
モートン病自体は知られていないことが多い病気です。

そういったことも含めて
足の現在の状態を把握することも大事なことです。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です