世の整骨院は
院長と常勤の柔整師ばかりではありません。
中にはいろいろなところに
軸をおきながら
ライセンスを生かしている先生方も
いらっしゃいます。
そういった先生方の多くは社会保険未加入のため
(労働時間も短い)
『アルバイト』と言った形式で
働いている方もいます。
最近の影響で雇用が切られたなんてケースを
よく耳にしますが
そんなとき
何か助けになる
補助金等はないか
お話します。
サラ金に手を出してはいけない
いわゆる消費者金融に手を出すと
入金が早いという特徴はあるものの
金利はかなり高く
あまりおすすめできません
それより国や公的機関がやっている
そして生活保護にはならない
貸し付けや助成制度がありますので
順番としてはそちらに頼るべきでしょう。
住居確保給付金
条件として
①コロナの影響で収入が減り月収12万円以下に
②貯金50万円以下
であれば、3ヶ月まで月額5万円程度家賃の補助を受けられる
可能性があります。
最長で9カ月支給される可能性があります。
補助を受けながら次の就労に結び付けるという意図があります
詳しい解説はこちら
住居確保給付金
生活福祉資金貸付制度
コロナの影響で収入が減っているのであれば
単身世帯でも毎月15万円まで3か月間無利子、保証人もなし
でお金を借りることができます
返済期限が来た時に
実際単身で100万円以下の場合は
返さなくて良くなることもある
無利子で借りるためには
自立相談支援機関の相談が必須となりますので
まずはそちらにご連絡を
ライセンス業なので・・
柔整師の収入で考えればこういうことは
起きづらいとは思います。
ですが柔整学校に行きながらバイトをしている方
などいないこともないとは言えないのと
この先正直まだ想像を超えたことは
起こることは十分に考えられます。
その時の備えとして
こういった支援制度もあるということも
頭に入れておいていいこと
だと思います。
今求人もあまりでていないですしね。
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