
最近こんなこと、増えてませんか?
- スマホの文字が読みづらい
- 階段を降りるときに不安を感じる
- 疲れやすくなった
- 鏡を見て「昔と違うな」とふとおもう
- 白髪が増えた
- 若い人の活躍が嬉しい
これってつまり、「老眼」や「老い」のサインかもしれません。
でも、落ち込む必要はありません。
年齢に合わせて身体と心のケアを始めるチャンスなんです。
🔟 老眼や老いを感じ始めたときにすべき10のこと
① 眼科での視力・眼底チェック
老眼=老化現象の一つですが、緑内障や白内障の早期発見にもつながります。
まずは正確な検査を受けることからスタート。
② スマホやPCの文字サイズ設定を見直す
無理して小さい文字を読もうとすると、眼精疲労・肩こり・頭痛の原因に。
恥ずかしがらず、見やすさ重視で調整を。
③ “歩く”習慣を作る
老いを感じる一番のきっかけは「足腰の衰え」。
1日20分のウォーキングだけでも、姿勢・代謝・メンタルが変わります。
④ 睡眠の質を整える
40代以降は「寝ても疲れが取れない」が増えます。
就寝1時間前のスマホOFF・ぬるめの入浴で深い睡眠を目指しましょう。
⑤ 整体や体のメンテナンスを定期的に
「年のせい」ではなく、姿勢・関節・足の歪みが原因のことも。
体のプロに見てもらうことで、老化の“スピード”をゆるめることが可能です。
⑥ 目を使いすぎない“余白時間”をつくる
読書やスマホで疲れた目には、遠くを見る・目を閉じる時間が効果的。
1日10分だけでも、目も脳もスッキリします。
⑦ カルシウムとビタミンDの摂取
骨密度は40代以降、徐々に減少。
牛乳・小魚・キノコ類などを意識的に取りましょう。
(骨粗鬆症は「気づかぬ老化」の代表です)
⑧ 新しいことを学ぶ or 挑戦する
「できないことが増える」より、「初めてやることがある」の方が脳には良い刺激。
語学・楽器・書道・ジム通いなど、小さなチャレンジをひとつでも。
⑨ 人と会話する/笑う
社会的つながりが減ると、認知機能も低下しやすいです。
1日5分でもいいので家族・友人との会話、笑顔の時間を。
⑩ 「老い」を否定せず、うまく付き合う
「若さを取り戻す」よりも、「今の自分を心地よく保つ」ことが大切。
老眼鏡を使うことも、整体に通うことも、“自分を大切にする”選択肢のひとつです。
🌿 まとめ:老いは衰えではなく、変化の始まり
老眼も老いも、怖がるものではありません。
それに気づけたあなたは、**もうすでに“老化と上手に向き合う準備ができている”**ということ。
これからの人生を、もっと楽しく、軽やかに。
そのために、今日からひとつ、やってみてください。