自動運転技術入門 AI×ロボティクスによる自動車の進化 [ 日本ロボット学会 ] 価格:4,180円 |
カーシェアに登録しているため
(法人は月会費0なんで絶対に加入すべき)
用途に応じて色々な車に乗りますが
去年出たばかりの『シエンタ』に乗る機会が
ありました。
驚くべきテクノロジーの進化に驚愕でした。
近い将来、人はよほどのことが
ない限り
運転ができなくなりそうな気がします。
というのもファミリーカーなのですが
標準装備で
自動運転機能がついています。
一昔前で言うと
『クルーズコントロール』は高級車のみの装備だったりするのですが
もうテクノロジーはここまで来ていて
もちろん一般道路の場合はまだまだできないのですが
高速道路の運転は
スピードを設定しての自動の加速減速
および前方の車の追尾機能がついていて
アクセル・ブレーキのみならず
ハンドル操作もハンドルを握っておきさえすれば
スムーズに進んでくれます。
これにより高速道路の長時間運転の疲れと言うものが
まるで違い驚きます。
ハンドル操作まで任せていいものか?
と思いますが
それも一定時間運転してると
慣れてきて全幅の信頼をよせるにふさわしいものと判断できます。
これに慣れると
おそらく普通の運転はだるくて仕方ないと思います。
僕ももうテスラもそうでしたが
パイロット機能のないものはちょっとテンションが下がりますね。
それくらい運転での疲労が全然違います。
驚きです。
一般道でできないのは法制度だったり人の思考が自動運転に
ただ追いついていないだけの問題だと思います。
そう考えると
気軽に運転ができる時代は
もうなくなっていく
そのように思います。
その過程で交通事故の件数も著しく減っていくと
思います。
運転が好きな人や懐疑的な人にとっては
疑問視も残りますが
確実にその方向に向かっていきます。
テクノロジーの進化、本当にすごいです。