梅雨時期の体調不良、実は“足元”が原因かもしれません


梅雨時期の体調不良、実は“足元”が原因かもしれません

ジメジメとした湿気、気圧の変化、なんとなくやる気が出ない…
そんな「梅雨バテ」を感じていませんか?

この時期に多い症状といえば、

  • 頭が重い、眠い、だるい
  • むくみ、足の疲れ
  • 肩こり、腰痛、関節の違和感
  • めまい、イライラ、冷え

こうした体調不良の裏側には、「自律神経の乱れ」や「血行不良」が潜んでいます。

でも、それを根本から改善する方法があるんです。
そのカギは、意外にも――**“足の土台”**にあります。


なぜ梅雨に足元から整えるのか?

湿気や気圧の変化は、自律神経にストレスを与えやすく、特に「下半身」に停滞を起こします。
特にこの季節、足がむくみやすく、だるさが取れないという方が増えます。

さらに、気温差や低気圧により、足裏のアーチや関節のバランスが乱れやすい状態に。
その結果、体全体の重心が崩れ、姿勢の悪化や血流低下、自律神経の負担へとつながるのです。


『距骨調整』で足の土台をリセット

私たちの足の中心には「距骨(きょこつ)」という小さな骨があります。
この骨は、自律神経の反応点とも言われ、姿勢とバランスを支える“土台中の土台”です。

距骨の位置がずれると、こんなことが起こります:

  • 足が冷えやすくなる
  • 骨盤が歪み、肩こりや腰痛が悪化
  • 内臓や血管の機能低下 → 疲れが抜けない
  • 自律神経が乱れ、だるさ・頭痛・不眠に

この「見えないズレ」を整えるのが距骨調整という技術です。
足の関節・筋膜をゆるやかに調整し、身体全体の軸を整えていきます。


梅雨時期にこそ“足からのメンテナンス”を

当院では、梅雨の時期になると「体調がすっきりしない」というご相談が急増します。
実際、距骨調整を受けた方からは、

  • 「足のむくみが取れて、夜がぐっすり眠れるように」
  • 「重だるかった体が軽くなった」
  • 「目の疲れや頭の重さがスッキリした」

という声を多くいただきます。


まとめ:梅雨の不調は“足元からのアプローチ”で変わる

梅雨の不調は、薬やマッサージだけでは解決しにくい“全身のバランスの乱れ”が関係しています。
だからこそ、「足の土台=距骨」から整えることが、季節に負けない体作りの第一歩になるのです。

「最近ちょっと調子が出ない…」
「足がパンパンでツライ…」

そんなあなたにこそ、足元のケア=距骨調整をぜひ一度体験してみてください。
梅雨も元気に過ごす“足のコンディショニング”、始めてみませんか?


 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です