多くの事業経営者が知っておいてほしい、発達障害の話

これまでたくさんの人との雇用や面接がありました
(今後もそうでしょう)

雇用に至ったケースももちろんあるのですが
思った以上にASD、ADHD、LDの方が多い印象があります。

自閉スペクトラム症(ASD)

対人コミュニケーションや社会的な相互作用が苦手。
特定の分野に対して強い興味や集中力を持つ。
注意欠如・多動症(ADHD)

不注意(ミスが多い、集中が続かない)や、多動性(じっとしていられない)といった特性。
新しいアイデアを生む発想力が高い場合もある。
学習障害(LD)

読み書きや計算など、特定の学習分野に困難を抱える。
クリエイティブな分野で才能を発揮することがある。

(うちだけでしょうか)

こういった方達
友人レベルであれば『ちょっと面白いやつ』という次元ですみますが

企業体だとそうはいかないことが多く

もちろん面接ではわかりません。
わかる方法があれば誰か教えてください

そして性格や特性が合致しハマれば
すごい活躍ができる、なんていうのですが

現状日本社会においては課題はあり、難しいの一言です
(僕も色々考え指南してきましたがこれだというものには出会えていません)

それと性格は素直でおとなしい方が多いので
(ただそれが拗らせた形になってむずかしくしている)

それだけに運悪く、雇用を打ち切る形になってしまった方々は

残念で悲しい気持ちにいつもなります。
こういったものは基本改善はできないと思ったほうがいいと思います。

それを変えようと思うとこちらがイライラして最終的には
疲弊して会社全体のパフォーマンスも下がります、いいことはありません。

なので経営者の方々はこういったことも知識として持っておくことが
大事だと思います。

そしてかくいう僕も多動気味で落ち着きがなくせっかちで
そっち方面の人間ですが

一般社会とはおそらく迎合できないので
自分で会社を起こしてかろうじて生きていけているので

人生は何が起こるかわからない
ということだけは付け加えておきます。

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です