寒くなると
「足が冷える」
「朝、最初の一歩がつらい」
「立ち上がるときに足首が固い」
こうした声が一気に増えてきます。
実はこれ、
距骨が一番ダメージを受けやすい季節でもあります。
なぜ寒いと距骨が不調になりやすいのか
寒さで起こるのは、主に3つ。
- 血流が落ちる
足先は心臓から一番遠い。
冷えると、距骨まわりの筋・靭帯が一気に硬くなります。 - 関節の動きが小さくなる
動かさない → 可動域が落ちる → さらに動かさない、
という悪循環。 - 無意識に力が入る
寒いと身体は防御モードに入ります。
足首を固めたまま歩くことで、
距骨にストレスが集中します。
寒い時期にやってほしい距骨メンテ3つ
① まず「温める」が最優先
ストレッチより先に温める。
- 足首まで覆う靴下
- お風呂で足首をしっかり湯に入れる
- ドライヤーで足首を温めるのもOK
冷えたまま動かすのが、一番よくありません。
② 朝は「動かす」より「起こす」
起きてすぐ、グイグイ回すのはNG。
おすすめは
- 足首を小さく前後に動かす
- 足指を開く・閉じる
- 足裏を床に軽く押しつける
目覚まし運動くらいの感覚で。
③ 「歩きすぎない日」を作る
寒い時期は、
頑張りすぎた翌日に一気に出ます。
- 今日はよく歩いた
→ 次の日は距骨を休ませる - 毎日1万歩
→ 冬はリスクが高い
距骨は
休ませた分だけ回復する関節です。
やりがちなNGケア
- 冷えた状態でストレッチ
- 足首をバキバキ鳴らす
- 痛みがあるのに無理に歩く
「動かせば良くなる」は、
寒い時期には当てはまらないことも多いです。
まとめ
寒い時期の距骨メンテで大事なのは、
- 温める
- 無理に動かさない
- 疲れを翌日に持ち越さない
距骨は、
寒さにとても正直な関節です。
違和感が出たら、
「まだ大丈夫」ではなく
「今のうちに整える」。
これが、
冬をラクに乗り切る一番の近道です。





