前回までのあらすじはこちら↓
①当院の『ゆがみ』に関する考え方
②主にわかること
③ゆがみーる指数とは?
④5段階評価でのみかた
⑤肩・骨盤・膝・足首この4つのズレ
⑥姿勢パターンを解析する
さて、姿勢分析をだして、続いては筋肉の緊張のチェックです。
人体の模型が赤・青とわかれていますが
赤の部分は筋肉が緊張している部分
青の部分は筋肉が弛緩している部分
と考えてください。
ですから赤の部分が多いということはそれだけ筋肉に緊張があり
ズレなどを誘発しやすい状況にあると考えていいと思います。
例えば『座骨神経痛』がある場合、緊張している赤の表示が
下半身に集中します。これはなぜかというと
座骨神経痛はだんだんと痺れてくることが多いため
何とかその不具合を解消しようと
筋肉が緊張して、力が入ります
そういった緊張がゆがみーるを通してでてしまうということです
ですから肩こりなんかもあると赤い部分が肩に集中したり
します。
これが不思議と⑤肩・骨盤・膝・足首この4つのズレで診た
部分と相関関係にありズレと筋肉の緊張は密着した関係が
あるのだと実感できます。
⑦に続きます
猫背・骨盤のズレ・肩こり・腰痛・マラソンでの痛みから
交通事故治療まで
整体・マッサージもしています。
神楽坂の健康を地下から支えるウナギ整骨院
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