いまだに患者さんとのやり取りの中で
こういう話は出てくることがあります。
(しかもけっこう真面目な質問として)
なんの科学的なエビデンスなど
ないと思うのですが
健康に関して
けっこうトンデモ話というのは
でてきます。
なぜこういうことに
なるのでしょうか?
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お酢はサラダにかけましょう
あり過ぎる情報と過大広告
健康の情報に限ったことではないですが
世の中には今情報が溢れすぎています。
正しいものを判断する能力が
必要になってきます。
筋トレに関してだって
筋トレyoutuberを追い続けると
みんな正直違うことを言っているので
自分自身最低限共有していないといけない知識が
ないと路頭に迷うことになるし
知識で頭でっかちになることがあります。
最低限体のことを自分で学ぶ
学校教育の必須項目としてもいいと思うんですが
特に解剖学と生理学
こういう下地があれば
お酢を飲んでもカラダは柔らかくならないことは
ぜったいにわかるのですが
最低限必要となる知識ということは
ジャンルが変わると
全く0ということがよくあります
当然僕もそうです。
なので身体のことはみんな共有しておく知識として
こういったものは
知っておく価値は高いと思います。
僕自身カラダのことを少ししている方に話すのと
全く何も知らない人に話すのでは全く違います。
もちろん前提として
知らない人に話すことが大事ですが
ドクターがやっているtwitterを見逃すな
最近僕は整形外科医を初めとして
ツイッターをやっている方がいるので
積極的にフォローして
情報を仕入れています。
けっこう新しいことが分かります
コロコロ変わる医学常識
それとコロコロ変わる医学常識
いまスポーツ界では『アイシング』は主流ですが
この常識も20年後には変わるかもしれません。
医学とはそういうものです。