フランス語の授業もあと年内は2回ですが
https://unahone.com/category/france/
恒例の忘年会で利用させてもらいました。
フランス語なんだからフレンチだろうってことではないです。
『ラピュタ』という不思議な建物
この『山猫軒』3階建ての建物の3階にあります。
(足が悪い人には難しいかもしれません)
なんと他の階には『映画館』もあります。
そのコンセプトなどはこちらをご覧下さい。
http://www.laputa-jp.com/annai/index.html
こういう個性的なものは個人的には
どんどん増えて欲しいですね、街の文化度が上がりますもん。
席に着くまで階段がけっこうあります。
3階なのでけっこう階段を登り登り席に着きます。
クリスマスの飾りつけがお出迎え。
メニュー
まずはビールで乾杯
(ブログを忘れて呑んでしまった。)
コースは次のようになっています。
Menu A 3,100 yen(税込)
[前菜・主菜・デセール・cafe]※お好きな料理を組み合わせて
Menu B 3,900 yen(税込)
[前菜2品・主菜・デセール・cafe]※お好きな料理を組み合わせて
Menu C 5,500 yen(税込)
シェフおまかせフルコース
[オードブル盛り合わせ+魚料理+肉料理+デザート]※ご注文卓、みんな揃っての注文
Entree/前菜(Menu A・B )
- 北海道ツブ貝とエビのコンソメゼリー寄せ
- 長崎県小値賀イサキの湯引き 夏野菜のエチュベ添え
- パルマ産生ハムとフレッシュマンゴーとルッコラのサラダ
- トウモロコシの冷たいポタージュスープ
- ケンサキイカと夏野菜のオーブン焼き
- サザエとマッシュルームの壷焼きエスカルゴ風
- ハチノスのトマト煮込み パルメザンチーズ風味
- 仏産鴨のフォアグラのポアレ(+525yen)
Plat/主菜(Menu A・B )
- 千葉県保田スズキのポアレ ワタリガニとイカスミのソース
- 和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み ポテトのピューレ添え
- 骨付き仔羊のロースト バジル風味
- 霧島高原豚ロースのステーキ 黒こしょう風味
- スペイン産イベリコ豚のグリエ マスタードソース(+525yen)
- 茨城県大洗天然石ガレイの網焼き ベアルネーズソース(+525yen)
- 牛ヒレ肉のステーキ フォアグラ添え 赤ワインソース(+840yen)
Dessert/デザート(MenuA・B・C)
- チョコレートのクレームブリュレ バニラアイス添え
- プルーンのコンポートとバニラアイスのミルフィーユ
- アメリカンチェリーのクラフティ ヨーグルトのソルベ添え
- メロンのゼリー オレンジとレモン風味
- ミントのパルフェと桃のコンポート
の中で1品
何を選んだか?
っで迷うのも面倒くさいので
シェフおまかせコースにしました。
いざ実食!!
店内は空いた席がなくなかなの混雑模様。
活気もあります。
少々のアルコールを煽って
胃が拡張してお腹も何か食べ物を欲しています。
まずはお酒のおともに軽くオリーブ。
後引くのでいくらでもイケます。
まずは前菜。
サーモンがおいしかったですね
あと生ハム。
このタイミングで『ピノノワール』いつもは
飲まないくせに、調子に乗っています。
アルコールは会食を豊かにします。
続いて
Hors d’oedvre/温製オードブル2種盛り合わせ
- トウモロコシのポタージュスープ
- サザエの壺焼き エスカルゴ風
サザエ美味しかったな~
ポタージュスープも濃厚です。
おっと大物がきました。
大物連発
フォアグラ~。
美味です。
興奮冷めやらぬままデザートへ
けっこうお腹いっぱいです。
まずはコーヒーで沈静化、コーヒー美味しいです。
そしてデザート。
ほかの仲間はこれを食べていました。
みて楽しみ食べて楽しむ。
かしこまった感じはないのでデートにも普段使いにも
ありなお店
おまかせにしましたがAコース・Bコースでも良かったかなと
思います。ボリュームはあるしコスパは高いです。
阿佐ヶ谷にもこういうお店がますます増えると
いいなと感じました。
とてもいい時間を過ごせませした
お店詳細
山猫軒
【定休日】
定休日:毎週月曜日および毎月第1・第3火曜日
【電話番号】
03-3336-5445
【営業時間】
ランチタイム 11:30~15:00(ラストオーダー14:00)
ディナータイム 18:00~22:30(ラストオーダー21:00)
【ウェブサイト】
http://www.laputa-jp.com/yamaneko/index.html