東京マラソンまで約2週間ほどになりました。
当日も寒さが予想されそうです。
そうすると結果的には『朝』トレーニングをする
ということに落ち着きますが
寒い日の『朝ラン』での注意点をお話します。
着替えは前日に置いておく
これは走る注意点ではなくサボらない為の注意点になりますが
起きてから着替えを探すとサボる余裕を与えやすいので
着替えはぜひ枕元にでも置いておきましょう。
もう習慣化していている人は飛ばして下さい。
薄着で走ろう
朝ラン程度ならまだいいですが、フルマラソンとなると
着込んで走るのは邪魔になります。
普段から少し薄着で走る習慣と言うか慣れておきましょう。
10分も走れば暑くてしかたなくなりますから。
スポーツ用の手袋で
これくらい寒いと手袋なしでは厳しいと思います。
当然ですが通勤などで使うて手袋ではなく
いわゆるスポーツ用のやつにしましょう。
手がかじかんでくると肌荒れの原因にもなりますし
パフォーマンスにも影響がでます。
価格:2,900円 |
ウオームアップは室内で
朝はけっこういきなり走る人が多いかもしれませんが
(僕もそのひとり)
もし軽い体操などをして温まってから走りたい人は
部屋の中でやってから出て行くようにしましょう。
この時期、外で準備運動するのは無謀すぎます。
日が昇らない時に出て日の出を見届けよう
現在2月12日の段階で日の出は6:32です。
この時間界隈に走れるととても気持いいですよ。
『よし1日が始まるぞ』と決意表明にもなります。
走っている時に思い浮かんだことや考えたことはなぜか良質なものが多い
走っている間はいろいろ思考が巡ります。そのリアルタイムでの自分のカラダの体調チェックから始まり
昨日の出来事、今日やるべきこと、反省、アイディア、、、尽きることはありません。
そしてなぜか走っている時に考えたことは良質であることが多く
その後も良い変化が期待できる思考が多いように思いますので
忘れないように音声レコーダーなどを持参するのもいいと思います
(やりすぎかもしれませんが、走っているときの思考は貴重なんです)
音声レコーダーはなくてもiPhoneに内蔵していますしね。
走り終えたらすみやかに着替えできれば湯船に浸かる
時間の余裕さもありますが走り終えた状態でブラブラしないようにしましょう。
インフルエンザなどはこのようにカラダが少々弱った時に侵入するようです。
(特に先週あたりから流行り出しているようですし)
レース当日、熱がありますなんて言ったら目も当てられません。
レースまで1ヶ月切っていたらあとは体調管理。
とても大事です。
最高のスタートが1日を充実させる
そして朝ランのあとは朝食をしっかりとり
仕事に向かいましょう。
これこそ最高のスタート!
職場について眠い、なんてことはありません。
おそらく仕事のパフォーマンスも最高潮になることでしょう。
やっぱり『朝』が大事!!なんだと思います。
【おっと!もうひとつ】
ほぼ外食しなくなってたまに外で食べると
味が濃くて辟易します。
喉も乾きますしね。
【今日の体重】
76.7㌔