当院にいらした際、問診票の最後に来院動機を記載するのですが
圧倒的に多い解答が『看板がカワイイ』という答です。
間違いなく当院に足を踏み入れる動機になっているのですが
会社やお店のロゴについて考えてみます。
内装や医療器械よりもロゴデザイン
開業準備の時からロゴはどうしようかと考えていました。
絵心がある人なら自分で書くのも大いにありだと思います。
出来ればやっている業務が想像できることがよいかもしれませんね。
（うちはよくみないとわからないかな）
潜在患者に与えるインパクト
来院患者の動機の６０％の方がこれを見て来るくらいですから
やはり患者さんに与えるインパクトが違います。
印象にも残るのでしょうね。
何と言っても頼んだデザイナーが良かった
それと重要なことはやってもらう人ですね。
当院のケースで言えば大当たりでした。
赤塚桂子さんと言う方なのですが
ロゴデザインやパッケージデザインを得意としてらっしゃる方なので間違いないです。
ウェブサイト、チラシ、ショップカード、名刺、全て彼女のデザインで仕上がっています。
ロゴデザインは必須です、なんとか作りましょう
何にもコネなどがなくても『ランサーズ』という外注できる業者があります。
こちらに仕事を投げるとフリーランスの方が請け負ってくれることがあります。
僕も以前フランス語・英語の問診票や
ウェブサイトの翻訳をやってもらいました。
仕事が出来る方に当たれば手早くやってもらえますよ。
ロゴデザインを作ってブランド化を高めましょう。
【おっと！もうひとつ】
神楽坂はコンパクトにいろいろなものがまとまっているので
いろいろなことが短い時間でこなせます。
こんな街はなかなかないですよね。
【今日の体重】
７６．９㌔
