暑くて長い夏が予想できそうです。
暑い時に『〇〇が痛い』というのは
先が思いやられます。
そんな風にならないように
夏の準備
考えていきます。
冷房対策
冷房対策
15年くらい前なら冷房なしでもなんとかなるような
気もしましたが
ここ数年は冷房なしはもう無理です。
現に気象庁から『高温注意報』が発令されます。
子供はもう暑い時間は遊ばせないように
ということが徹底されています。
(なのでじぶんの子供もそうですが暑さに弱い傾向にあります)
冷房とうまくつきあうことが大事な要素になってきています。
長時間冷房の中にいると
体温は停滞し、冷気の当たる首~肩は冷えますので
肩こりや種々の症状はあらわれていきます。
そして冷気は全体的に床に近い方に
停滞するので下肢から足はかなり冷えます
裸足だったりしますしね。
とまー冷房に入るといいことはないのですが
入らないと命の危険にさらされることになる。
生きにくい世の中ですが
それは仕方のないことです。
その冷房に長時間はいることによって
受ける様々な症状の対応はこのように
すればある程度防げます。
ちょっとでも汗をかく習慣を
ひどい人になると全く汗をかかない
なんて人はざらにいます。
そうすると体温を調節する機能は
サボり始めますので
『汗をかいて体温を一定に保つ』ことが
できなくなります。
こうなると風邪を引いているわけでもないのに
微熱が長く続くことがあります。
人間は平熱より高いと
からだはとても怠いです。
これがいわゆる夏バテにつながり
食欲もなくなるという負のスパイラルに
つながっていくことは容易に想像できます。
夏にスーパー銭湯に行くのはちょっとという人も
いますが
意外と夏場も混んでいます。
汗をかくのは何も運動だけではありません。
お風呂でもいいし
(シャワーで済ませている人考えましょう)
辛い物を食べたっていい
(先日、中本食べて汗が噴き出してきました)
1日に1回汗をかきましょう。
足がつる人は
そして、夏場によく聞くトラブルは
『足のつり』です。
特に深夜から明け方に多いように思いますが
これは冷房との兼ね合いもあるでしょう。
話は逸れますが
冷房のクリーニングはしっかり入れておいた方がいいです。
(上のブログをご覧ください)
おそらく最も長い夏を乗り切ろう
これだけ早い梅雨明け聞いたことがありません。
簡単に考えても史上最大に長い夏になることも予想できます。
(海の家は最高ですね)
夏の途中から
夏対策は無理です。
相当な暑さを想定して
早めに手を打ちましょう。
【1日1新】
特になし