最近は皆口々に
『先が見えない』
本当にその通りで
『いつまでこんな生活が続くんだ』
と思っている方はほぼ100%でしょう。
僕もそう思います。
しかし僕の結論はこう考えています。
『結構いつまででも続くよ』
その上でまずは1年
そのように考えました。
感想(270件) |
緊急事態宣言は延長?
バタバタ休業など神楽坂は続いていますが
本当に消耗戦の様相を呈しています。
5月6日以降は解除
これだって普通の感覚を持っている人であれば
無理だってわかるでしょう?
2020年はなかったことに
なんてことになると思っています。
学校なども何もないけど進級、もしくはみんな留年
ありえませんがそんな風になるかなと
思います。
とりあえず5月以降も
ダラダラとコロナとの戦いは続きます。
その上で、です。
暑くなると一時的に患者数は減る可能性もあるそうですが
秋から冬にかけては
また第2波が高い確率でやってくるようです。
最近ワクチンが9月にできるみたいな話があったりしますが
まず間違いなく
1年から1年半はかかるようで
これはどんなに調べても変わりません。
治療薬やワクチンがわかれば
あっという間にV字回復になります。
ただそれは1年待つ必要がある
ようです。
中国武漢からわかること
ある程度落ち着いた?とされる
中国ですが
封鎖を解除した途端
また患者さんは増えてしまっているようです。
ロックダウンは解除するとまた患者さんは増えるようです。
医療機関のスペックに合わせて
解除はうまくやらないといけないのだな
と学びます。
インフルエンザの対応を忘れてないか?
夏に落ち着いて、寒くなると流行りだす
というのは毎年戦っているインフルエンザと対応は同じです。
なので普段我々がしてるインフルエンザ対策を励行し
冷静さを失わないようにすることがとても大切だと
思います。考え方として
ちょっとタチの悪いインフルエンザが流行っている
そんなイメージでいいのかなと思っています。
スペイン風邪から学ぼう
こういったウィルスとの戦いは人類との戦いでも
あります。おおよそ100年前に流行った
『スペイン風邪』も見てみると
今と似たような経緯をしてて
とても興味深いです。
時間があれば軽く見てみるといいと
思います。まるでこれから起こることが
予言されているみたいです。
コロナと共に生きていく
なのでこれからはしばらくコロナと共に
生きていく、スタンスが基本になるのかなと思います。
早く収束しないととか患者数はまだ落ち着かないのか
という方に矛先を向けると
たちまちどうにも立ちいかないくなるし
生きる気力さえも奪います。
ワクチンや治療薬ができるまでダラダラやる
そういう方策をとります。
(そこにどこまで耐えられるかですが・・)
経営戦略は守りを鉄壁にし、なるべく伸ばす
そこで各家庭、企業がやるべきことは
支出を極限まで削ぎ落とすことだと
思います。見直してみると
結構あるし、固定の支払いがあれば
ちょっと延長してもらうとか
色々方策はまだまだあると思いますよ。
物事はなんでも交渉ですし。
とにかく守りを鉄壁に固める
ここに尽きます
みんな不安なのはわかります
みんな究極の精神状態、ギリギリの精神状態
それはよくわかります。
僕もよくわかりませんが
そういう状況なのかもしれません。
ただやるべきことはまだあるとおもいます。
完全に個人的な考えですが
こんなことに負けたくないしね。