まずは決められたメニューを愚直に
続けていくのがトレーニングの王道ですが
その刺激はいずれどこかで慣れていきます。
筋肉痛になりづらくなったなどはその例でしょう。
適正な刺激が入るとその防衛反応として
筋肉は肥大していきますので
筋肉自体に危機を与えられなければ
筋肉は一生つきません。
なかなか筋肉がつかないんだけどという方は
おそらく刺激の両尾が少ない
トレーニング強度が弱すぎることが考えられます。
その他にも休養と栄養という条件が
整っていないとつきません。
なかでもスクワットだけに限定して言えば
普段重量に重きをおいている人も
たまにはマシン中心でセット数を多くやる
たまには有酸素をたっぷりあってからトレーニングに
入るなどメニューは慣れてきたら変化をつけることが大事です。
案外同じことをやることが正義と
思われている傾向があるので
そこは伝えておくべきだなと思います。
長年やっていると本当に変化は微々たるものです。
もしかしたら変化していないかもしれません。
それでも粘り強くやったものが
本当のトレーニングの面白さに到達するのも
事実です。
さて今日もトレーニングです