今は自由が利くので
かつてよく行ったお店に行ったりしているんですが
夜の街はどこも活気がある、ということは
感じませんでした。
そのお店、平日からよく混んでいて
ある種活況やにぎやかさが売りの店なんですが
お客さんもチラホラ
テーブル席の人たちもひそひそ話しているので
うるさいみたいなことはありません。
(うるさいときはうるさいと文句を言うので人は勝手なものです)
その人のにぎやかさが料理にも関係しているのか
数年ぶりに食べたもつ煮込みに
そうこれこれ、みたいな感動がありませんでした。
やはり人の集まるところににぎやかさは
大事なんだと失って初めて気づきます。
焼き鳥の種類にしても
だいぶ絞っていたので
(ご時勢もあるのでだいぶ値上げしてしていました、それでも安いけど)
『大変なんだな』ということを感じさせます。
今またオミクロンやらまん防やら言い始めているし
そうなるとまた飲食店は
時短とかなりそうですし
にぎやかさとは全く反対の
道を歩くことになりそうな気がしてなりません。
中学校に入学した1年生が3年生になってしまう『コロナ禍』ですが
先が思いやられます。