毎年冬シーズンになると
ちらほら小学校の高学年の子がチラホラ来院します。
そして、症状の特徴があります。
- 原因がはっきりしない
- 症状が下肢に集中している
- 数回の治療で寛解する
これ何なのかな?
と思って考えると1つの仮定ではありますが
自分なりに腑に落ちる結果がありました。
今日はその答えについてです。
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体力的にも精神的にもかなり未熟な状態
小学校の5、6年生はいろいろな意味で
未熟な状態。色々受けるストレスも初めてのことが多いのではないかと
思います。
ズバリ受験じゃないかな?
中学生や高校生になるとこういう症状は
ほとんどなくなります。
本当に集中しています。
その小学生にある特有の行事と言えば
『受験』
当院に来院する小学生と一致しますし
何気なしに
『受験するの?』と聞くと
ほぼほぼ100%受験する、という答えが返ってきます。
なのでデータをとったわけではないですが
受験勉強との因果関係はあるのでは?
というのが僕の見解です。
ほぼ毎日夕飯のお弁当を持って
勉強していれば、何らかの体の変調はあってしかるべきものだと思います。
さらに体の変調も初めて感じることばかりなので
表現しづらいところもあると思います。
なので施術もそうですが
当院に来た場合もなるべく生活習慣を聞くように
たくさん話してもらうようにしてもらいます。
これでけっこう色々なことがわかります。
また治るのも早いが特徴です。
土地柄にもよると思います
神楽坂が教育熱心な土地柄なので
その土地土地によるところが多いのですが
体の不具合は
勉強のパフォーマンスを大きく下げます。
ですからやはり早めの受診を心掛けるべきです。
ちなみに中学校三年生までは『医療証』があれば
施術代はかかりません(新宿区)