東京マラソンと柔道整復師国家試験が同日。２つに共通する点とは？

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本日は偶然の一致ですが
東京マラソンと柔道整復師国家試験が同時開催。

（関係者以外はなんおことやらですが・・）

両方とも

• 日々の積み重ね、鍛錬次第によっていい結果ととそうでない結果が分かれる
• 当日までの期日が果てしなく長い
• 終了後は何とも言えない『達成感がやってくる』

 
という強引ですが
共通点があり一方はフィジカルな鍛錬、もう一方は

暗記物による脳を使った鍛錬と
なりますが本質的には同じようなところがあります。

要するに
『淡々とできない人はいい結果がでない』

ということが言えると思います。
今風に言うと『レジリエンス』

と言うのかな？

※レジリエンス
困難をしなやかに乗り越え回復する力 レジリエンス（resilience）とは、「回復力」「復元力」
「耐久力」「再起力」「弾力」などと訳される言葉で、「困難をしなやかに乗り越え回復する力（精神的回復力）」として
ビジネスの現場でも注目が集まっています。

柔整の国家試験を終えた日、初フルマラソンを走り終えた日
両方とも今でもほぼ鮮明に覚えています。

フルマラソンをゴールしたあの瞬間
国家試験が終わった瞬間の安堵気持ち

それぞれ今日味わえると思うと
ちょっと懐かしい気持ちはいっぱいですが

両方ともいい景色で終われることを
心から祈っています。