【体験談】久しぶりにフランス人と話したら、何も聞き取れなかった話

 

伊勢丹で

今、新宿伊勢丹でやっている『フランス展』
そのあるブースで

フランス人に話しかけた
相手はにっこり笑って、
流れるようなフランス語を喋り始めた。

——でも、何を言っているのか、全然わからない。

数年前までは、
フランス語のレッスンをして学んでいたのに・・

私はただ、笑って頷くしかできなかった。

聞き取れない恐怖は、想像以上だった

フランス語の音が、まるで早回しの映画のように耳を通りすぎる。
単語も、文脈も、意味も掴めない。
何度か「パルドン?」(もう一度いい?)と聞き返してみたけれど、
同じことの繰り返し。

「ああ、自分はもう、フランス語が話せる人間じゃないんだな」
そう痛感する瞬間だった。

「使わない語学は、錆びる」——それを身をもって知った

頭ではわかっていた。
使わなければ、言葉は錆びる。

でも、実際に人と話せない現実に直面すると、
思った以上にショックだった。

語学力って、貯金じゃない。
毎日少しずつ使い続ける筋肉みたいなものなんだ。

じゃあ、どうする?

このまま「昔は少し話せたんだけどね」と笑って終わるのか?
それとも、もう一度、取り戻しにいくのか?

私は、とりあえずスマホの言語設定をフランス語に変えた。
分からない単語があったら、すぐ調べる。
毎日10分でもいいから、耳を慣らす。

小さな積み重ねだけど、
あの日の悔しさを忘れないために。

まとめ:聞き取れなかった悔しさを、バネにする

久しぶりに話したフランス人との会話で、
私は自分の「できない」を突きつけられた。

でもそれは、終わりじゃない。
むしろ、新しいスタートだと思う。

悔しさをエネルギーに変えて、
もう一度「話せる自分」に戻っていこうと思う。

 

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『キョウセイですべてかわる』ウナギ式背骨矯正法で健康を取り戻します。 開業以来3300日更新のブログ。フランス人まで来院する国際的な整骨院。 10年目に入りましたが淡々と診療にあたっていきたいと思います。 アトピー整体、得意です