1. 売上を作るプレッシャー
日々の数字を追いかけるプレッシャーは、現場に立っているだけでは見えない重みがあります。
毎月の家賃、スタッフの給与、社会保険料、広告費…(社会保険料どうにかならないかな)
患者さんが笑顔で帰られるためには、この土台を崩さないことが絶対条件です。
2. 人の問題が一番難しい
スタッフの採用・教育・人間関係。
誰かが辞めれば一気に現場が回らなくなるし、逆に新しい人材が育てば未来が開けます。
「社長は施術よりも人を見る仕事」と感じる瞬間が多くあります。
3. 信用がすべて
小さなトラブルでも「信用」には大きな影響があります。
経営者は「会社とブランドを守る盾」として、見えないリスクにも目を光らせなければなりません。
結び:それでも続ける理由
社長という立場は確かに大変です。
けれども、施術でお客様が元気になり、スタッフが成長し、店舗が増えていくことに大きなやりがいがあります。
私たち「距骨サロン」も、そうした想いで日々の運営を続けています。
患者さんにとって「信頼できる居場所」であるために、社長もスタッフも全力で取り組んでいます。
大変だからこそ、ここで得られる笑顔が何よりのご褒美です