お祭りの水風船で「むくみ」をイメージ
夏祭りで見かけるヨーヨーの水風船。
実は、これが人間の体の仕組みを説明するのにぴったりなんです。
- 水風船そのもの → 細胞
- 水風船の中の水 → 細胞内液(体液の2/3)
- 水風船の外の水槽の水 → 細胞外液(体液の1/3)
むくみは「水風船の中身が漏れている」のではなく、水槽の水が増えすぎてパンパンになった状態です。
むくみはなぜ起きる?
血管やリンパの流れが滞ると、水槽の水(細胞外液)が増え、細胞のまわりに余分な水が溜まります。
これが「足が重い・だるい」といったむくみの正体です。
お酒を飲みすぎるとむくむ理由
- 血管が拡張して漏れやすくなる
アルコールで血管の壁がゆるみ、水が外へにじみ出やすくなります。 - ホルモンの影響で水をため込みやすくなる
お酒を飲むと尿が増えますが、体は「水分不足」と錯覚し、その後リバウンドで水を抱え込みやすくなります。
👉 結果、水槽の水があふれやすくなり、翌朝顔や足がパンパンになるのです。
塩分の摂りすぎもむくみの原因
塩分(ナトリウム)は水を引き寄せる「磁石」のような存在です。
- しょっぱいおつまみを食べると、血液中の塩分濃度が上昇。
- 体は「濃すぎる!薄めなきゃ!」と水を血管(水槽)に引き込みます。
- 水槽の水が増えすぎて、細胞のまわりに余分な水があふれる → これが塩分によるむくみ。
つまり「ビール+しょっぱいおつまみ」は、むくみを招く最強コンビというわけです。
むくみ解消のカギ
- ふくらはぎの筋肉(第2の心臓)を動かすこと
- 足首や距骨を整えて血液・リンパの流れを良くすること
整体やセルフケアで“水槽の水”をしっかり流してあげれば、むくみは軽減していきます。
まとめ
- むくみは「水風船(細胞)の中」ではなく「外の水槽(細胞外液)」が増えた状態
- お酒は血管をゆるめ、水をため込みやすくする
- 塩分は水を引き寄せる磁石のように働き、水槽に水を増やす
- ケアには「ふくらはぎを動かす」「足首を整える」がポイント
👉 「昨日飲みすぎてむくんだな…」と感じたら、ぜひ水風船ヨーヨーのイメージを思い出してみてください。