DeNA悲願Vのカギ握る“小さな大魔神”山崎康晃 不安は未体験の夏場 (夕刊フジ) – Yahoo!ニュース
先日の日ハム浅間大基選手の抜擢に続いて
やはり去年予想したベイスターズ山崎康晃選手が
抑えの切り札として大活躍を見せています。
ウナギ院長が振り返るドラフト会議 | ウナホネくん日記
こういう予想は毎年個人的な趣味としてひそかに
楽しんでいたのですが、ほとんど当たることなく
過ぎていました。
しかし去年の大瀬良選手の活躍を
見抜き(笑)今年に至っては去年
目星をつけた選手がもう2人活躍。
毎年毎年、投球動作・バッティングフォームを
嫌と言うほど見ていてあることに気づきました。
そこは活躍の可能性を見分けるコツなのか?
と思います。
選手の動きにバネがあるか?
では活躍の選手のなにが違うかということになりますが
決定的な違いが『バネ』なのではないかと
推測しています。
前述した大瀬良・浅間・山崎選手はみなバネがあります。
それは動きの上で弾むような動き
筋肉のしなやかさ=ケガに強い
映像からだけでも彼らからはそれがわかってしまうくらい
『バネ』が秀でています。
これはと思う選手はそうそういませんが
今回活躍が明らかになった2人を見て
自分自身間違っていなかったなと
思いました。
バネ=筋肉の柔軟性だけではない
筋肉が柔らかいだけなら
ヨガをやる女性にもたくさんいるでしょうし
その柔軟性を駆使して力をロスすることなく
伝えきっている人のことを言うのかな?
感覚的な話でどうも伝えづらく申し訳ないですが
あとは身のこなし、これに尽きますね。
なんとなく伝わっているでしょうか?
ボキャブラリーが少なすぎて伝わりきっていないのが
不安ですが、今年活躍している選手にはみな『バネ』
がある選手です。プロ野球選手になる上で
類まれなる才能の持ち主であることは間違いはありませんが
この『バネ』に注目してプロ野球をみてみるのも
面白いと思います。
去年上げた残りの選手も活躍してもらえれば
嬉しいです、今後に注目です。