膨大な本を読んでインプットしよう
そのようにいつも思っています。
なかなか覚えて血肉にすることは
現実的に難しい現在ですが
(なかには難解すぎて頭に入ってこない文体も)
その上の写真にもあるように
基礎医学を色々と読み漁っています。
学生当時は
全くお手上げだった『生理学』も
時代を得て今見てみると
『なるほど』と思うことも多く
まだまだ僕のように能力の低い人間でも捨てたものではありません。
でもなぜ時代を得て理解につながったのかと言うと
『その間にも諦めず投げ出さず知識の収集は継続していた』から
だと思います。容量も悪いので1回で頭に入らないことが
多数です(多数過ぎます)
なので同じような書籍を乱読して
『なんかこれ見おぼえあるな』
レベルまで落とし込みます。
(少々コスパは悪いです)
それをずーっとやってきているから
先日の基礎医学が『スーッと』入ってきた
につながっているんだと思います。
『勉強こそが1番の快楽』と言う説はいろいろなところで言われていますが
その一部分を最近よく感じます。た。
その勉強も最も基礎なところは『本を読むこと』
色々な意味で『生涯勉強』だと心から感じました。