久しぶりに草野球やって翌日肩ボロボロ
ちょっと本気で走ったら足がもつれて転倒
はりきって腕立てやったら
全然できない・・・
この手の運動不足話はごまんとありますが
一方ではまだまだ続く人生で
30~40代の方々がこのような
状態では先が思いやられます。
もう40歳が目の前の僕はというと
おかげさまで身体の衰えを感じるどころか
筋力はかなり向上しています。
その難敵『老い』これとどう対峙していけば
いいのか考えていきます。
向上しやすいところは把握しておく
感覚的で個人的な話ですが
夜遅いのはどんどんダメになって行きますね。
元々夜遅いのは苦手ですがさらに拍車がかかる感じ。
こればかりは向上させても仕方がないので
諦めていますが
夜は直ぐに眠くなります。
逆にいくらでもまだまだ伸ばせそうなのは
筋力とマラソンのタイム。
両方とも年配者に支持されているのは
努力した分だけ見返りがある、という点ではないでしょうか?
『筋肉は裏切らない』
名言です。
老いからくる関節の痛みなどの唯一の防衛方法も
この『筋力』をいかに充実させるか、ここにかかってきます。
痛くなってからでは筋肉をつけることは
とても難しい。
心肺機能もおなじことがいえると思います。
定期的な刺激
『老い』を感じさせないようにするのは
何かの『刺激』が大変重要です。
これは筋肉への刺激もいいし、何か作ったりすることも
おしゃべりをすることも刺激です。
どれだけ刺激量を絶やさないか
これはとても大事なことです。
僕は圧倒的にフィジカルの刺激しかないですけど(笑)
映画を観るとかもいいですよね
どうしても諦めなければいけない場合
『老い』というものを全く感じずに
過ごすことはできません。
どこかで何らかの形でちょっとずつやってきます。
でもそれもちょっと先読みして起こりえることを
想定して準備すればそう『老い』というダメージはないはず。
関節が痛くならないようになんでもないうちから筋肉を鍛える
なんてそのわかりやすい一例ですね。
『老い』とは仲良くしていくべきです。
【1日1新】
特になし